国名 | ミャンマー 連邦共和国 |
人口 | 約5,531万人 |
面積 | およそ67万7700平方キロメートル で、日本の約1.8倍 |
首都 | ネーピードー(Naypyitaw) |
言語 | ビルマ語 |
人種 | ビルマ人(70%)他135の小民族 |
宗教 | 仏教、キリスト教、イスラム教、他 |
政治体制 | 議会制民主主義 |
重要産業 | 農業、家畜水産業、林業 |
近隣諸国 | 北はインドと中国、西はビングラデシュ、東側はラオスとタイに接し、南はビンガル湾とアンダマン海を望みます。 |
ミャンマー
ミャンマー は、東南アジアの国であり、正式名称はミャンマー連邦共和国です。ミャンマーは、インド、バングラデシュ、中国、ラオス、タイといった国々と接しています。ミャンマーは自然の美しさでも知られており、仏教の寺院やパゴダ、ビルマの伝統的な建築物などが観光の目玉となっています。また、インレー湖やバガンなどの観光地も人気があります。
ミャンマー人の特徴
● 日本語習得能力が高い事
ミャンマー語と日本語は文法が非常によく似ているので、特に会話能力習得速度に目を見張るものがあります。
● 仕事作業スピードが早い事
国民性として「同じ注意をされる事を恥じる」事と「一所懸命やっている自分を認めて欲しい」との思いが強いので、与えられ
た仕事を一生懸命頑張る人が多く、作業スピードが早い事は企業様より高い評価をされています。
● 目上の人を尊敬している事
儒教国ではありませんが、仏教国としての教えから「親、先生、年上の方」には無条件で尊敬の念を抱いている者が多いです。
● 日本人の気質とよく似ている
そもそも親日国として有名ですが、そこには同気質が根底に存在しています。相手を立て、自身を謙遜するところや、はにかみ
屋気質で決して出しゃばらないところ等です。