ACC 技能実習生 の入学から日本入国までの流れ
◆ ACC入学選考
ACCの 技能実習生 希望者は本校入学時に親同席で日本の制度を説明します。彼らが十分制度を理解した事を確認し、厳選の上、合格者のみ入学させます。
◆ ACCの授業内容
ACCの生徒は経験のあるミャンマー教師陣と日本人教師から日本語教育(教材みんなの日本語)やその他必要なカリキュラムを最低2か月学びます。カリキュラム終了後、成績や授業態度、生活態度などを総合的に判断し受入れ企業面接者を選びます。
◆ ACCの面接方法
面接方法は、受入れ企業及び監理団体にミャンマーに来て頂いての対面面接とネットでのZoom面接があります。対面面接の場合は空港の送迎はACCでいたします。ご質問は担当者にお尋ね下さい。
◆ 面接後
面接合格者はヤンゴンにてメディカルチェックを受けたり、契約書類作成など準備しますが、ACCでは面接合格後も渡航直前まで日本語教育を継続し日本語力が落ちないようにしています。これはとても効果が出ています。
◆ ミャンマー出国と日本入国
日本入国ビザ取得後、ミャンマーを出国し指定された空港に着きます。日本入国後は国内のACCスタッフがサポートをします。緊急事態や問題発生時には速やかに対応します。